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本当にネット接続が必要なのは外にいる時ですよね。

池田さんはシエスパで働き始めて1週間後に事故に遭った。
控室で昼食中、ロッカーに体がたたきつけられ気づいたらがれきの中で血だらけになっていた。
脊髄を損傷し、両脚がまひした。
趣味は食べ歩き。
だが退院後、車いすで店に入ろうとするとバリアフリー対応でないのでと断られる日々が続いた。
気がふさぎ、家にこもりがちになった。
1年半が過ぎたころ、東京都内の自宅近 くに大阪名物の串カツを出す串カツ田中の1号店ができた。
断られるだろうと思いつつ、勇気を出して訪れた。
すると、店長だった貫啓二社長は車いすの客は初めて。
どう手伝えばいいか教えてくださいと言い、店員と4人がかりで車いすごと持ち上げ、店に入れてくれた。
お店の人次第でこんなに居心地が良くなるんだ。
気遣いがうれしく、心からくつろげた。
通うようになると店側も変わった。
店員も習熟し1人だけの介助で店に入れるようになったり、車いすも入れるトイレを造ったり。
店員が他のお客にも積極的に声かけをできるようになった。
来てくれてありがとう。
池田さんは貫社長の言葉が忘れられない。
こうした店を増やしたいと13年にNPO法人ココロのバリアフリ ー計画を設立。
障害者を積極的に受け入れる飲食店やコンビニ、美容室などをインターネット上のサイトに登録してもらい、バリアフリー設備の情報を紹介する活動が中心だ。
現在は全国の約1300店が登録する。
串カツ田中も全150店が登録済み。
貫社長は障害者を含めた全てのお客様に優しい店づくりを目指すと意気込む。
飲食店などの社員研修での講演活動にも力を入れる池田さん。
事故で助かった私の使命は、障害者だけでなく誰もが出かけやすい社会をつくることと話した。
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本当にネット接続が必要なのは外にいる時ですよね。
道に迷ってしまった時とか、観光時にはぐれてしまった家族や友達に今すぐにでも連絡が取りたいという時に、わざわざマクドナルドに行ったりコーヒーを買いにカフェを探したりはしたくないはずです。
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